アレルギー科
「くしゃみや鼻水が止まらない」「季節の変わり目になると咳が出る」「のどがイガイガする」──そんな症状、実はアレルギー反応が原因かもしれません。
アレルギーは、体が異物(アレルゲン)に過敏に反応して起こる免疫反応です。日常生活に支障をきたす症状も多く、適切に原因を見極めて対処することが大切です。
北綾瀬内科では、アレルギーの診断から治療、生活指導までトータルでサポートしています。「どんなアレルゲンに反応しているかを調べたい」「市販薬で効かない」といったお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
このようなアレルギー症状でお困りではありませんか?
止まらないくしゃみ・鼻水・鼻づまり
花粉やハウスダスト、動物の毛などが原因の「アレルギー性鼻炎」が疑われます。朝起きた時や掃除のあとなど、特定の場面で悪化しやすいのが特徴です。症状の程度に応じて、抗アレルギー薬の内服や点鼻薬、アレルゲンの回避指導などを行います。
長引く咳
風邪が治っても続く咳は「咳喘息」や「アレルギー性気管支炎」が関係していることがあります。夜間や季節の変わり目に咳がひどくなる方は、アレルギーが関与していないか検討が必要です。
口のイガイガ・のどのかゆみ
果物や野菜を食べたあとに、のどのかゆみや口の中の違和感を感じることがあります。これは「口腔アレルギー症候群(OAS)」と呼ばれ、花粉症と関連があることも多いです。原因食品の特定が重要です。
アナフィラキシー
アレルギー反応の中でも重篤なもので、食物・薬剤・昆虫などに対するアレルゲンが引き金となり、急激な血圧低下・呼吸困難・意識障害を伴うことがあります。アナフィラキシー既往のある方には、アドレナリン自己注射薬(エピペン)の処方や指導も行っています。
ドロップスクリーン検査について
当院では、アレルゲンを簡便かつ幅広く調べられる「ドロップスクリーン検査」を導入しています。1回の採血で、下記のような41項目のアレルゲンを同時に測定できます。
主な検査対象:
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花粉(スギ、ヒノキ、ブタクサなど)
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ハウスダスト、ダニ
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動物(犬・猫のフケなど)
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食品(卵、牛乳、小麦、甲殻類、果物など)
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カビ、昆虫、ゴム、 など
採血は少量(指先または腕)で済み、検査結果も数日以内にお知らせできます。特にお子さんや初めてアレルギー検査を受ける方にもおすすめの方法です。
当院のアレルギー診療の特徴
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日常的なアレルギー症状から緊急性の高いアナフィラキシーまで対応
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ドロップスクリーン検査による効率的なアレルゲン診断
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花粉症や咳喘息などへの症状コントロール中心の治療
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生活指導やアレルゲン回避策も丁寧にサポート
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必要に応じて専門機関への紹介や血液検査の追加も対応
症状の強さやご希望に応じて、内服薬・吸入薬・外用薬・点鼻薬などの組み合わせ治療も可能です。
院長より
アレルギー症状は、「命に関わるものではないから」と我慢されている方も多く見受けられます。しかし、日々の生活の質を大きく下げてしまうこともあるため、適切に対応していくことがとても大切です。
当院では、くしゃみや鼻水、咳などのよくある症状から、重度のアレルギーまで、患者さんの状態に合わせた柔軟な治療を心がけています。ドロップスクリーン検査での原因特定にも対応しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
